最も多いものが
「部屋のエアコンが寒すぎる!」
というものだと思います。
ご存知の通り、タイはレストランも、船の中も、ショー会場も
エアコンがガンガンに効いているところが多いのです。
で、それが「良いサービス」と思っている傾向もあるような?
また、セラピストさんは、始終動いているし、マッサージは
力仕事なので、やっぱり暑いと感じるのだと思います。
ですが、ベットに寝ているだけのほうは、
やっぱり寒い~・・・と感じてしまうんですよね。
ですので、こういった場合は、セラピストさんに
「TOO COLD!!」と、アピールしてください。
スパによっては、エアコン温度を下げたり、
体にバスタオルをかけて調節してくれるところもあります。
私も、汗をかいて頑張っているセラピストさんを見ると
ついつい申し訳ないので、
「温度は下げなくていいから、バスタオルを2枚ぐらいかけて!」
と、お願いするようにしています。
ちなみに、「寒い」は、タイ語では「ナーォ」といいます。
タイ人の感覚での良いサービスと、
日本人のサービス感覚とは、ちょっと差があるため、
なかなかこの溝を、双方に理解してもらうのは、
大変なのですが、
「快適は、黙っていては、手に入らず!」
という心構えで、室内温度だけでなく、
マッサージの強さが気に入らなかったり
サービスがちょっとと思ったら、我慢せずに
自己主張をして、自分好みの、快適を手に入れてくださいね。
あと、冷房が苦手な方には、
ノンエアコンのスパもあります。
パンワガーデンスパや、カナシィアスパは、
エアコンルームではなく、ファンになります。
私も個人的には、ノンエアコンのほうが、好きです。
★ノンエアコンのスパ
カナシィアスパ(エアコンルームなし)
パンワガーデンスパ(エアコンルームなし)
シークレットガーデンリトリート(屋外サラあり)
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